家のリフォームを行うメリットとデメリットとは?|横浜のリフォーム工事ならお任せ下さい。

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Q

家のリフォームを行うメリットとデメリットとは?

質問 昨年父が亡くなりました。横浜市内の実家には母が一人になってしまい、妻ともよく話し合いして実家に戻って母と一緒に暮らすことを決めました。
母は一人でも大丈夫と言っていましたが、2ヶ月前に家の中で転んで足の指を骨折して不自由な生活を余儀なくされ、今後もこのようなことがあると心配なので、長男である私が実家に戻る決断をしました。
私も妻も働いていて、職場は東京ですが、通勤には互いに1時間もかからないし、妻も横浜出身で実家も近いので、横浜に住むことで揉めるようなことはありませんでした。
私たちには一人息子もいますが、すでに都内の大学に通っていて通学にもそれほど不便でないし、前から横浜に住みたいと言っていたので、息子もすんなり母との同居を承諾してくれました。
ということで、これから都内で借りていた賃貸マンションから引越しするのですが、その前に古い実家をリフォームして二世帯でも住みやすい家にしたいと思っています。実家のはっきりした築年数は把握していませんが、50年以上は経っていると思います。
老後も暮らすとなると建て替えした方がいいのかも?という考えもあるのですが、古い家のリフォームを行うメリットとデメリットについて教えて欲しいです。家の寿命についても教えてもらえると助かります。

yajirusi

A

建て替えよりも費用が安く済むケースが多いです

まず、家の寿命に関しては、日本の住宅の平均寿命は30年とされています。ただし、定期的な修繕やメンテナンスを行うことにより、寿命を大幅に延ばすことが可能です。
木造住宅だとしても、80〜100年にわたり住み続けることができ、実際に多くの家が100年近く残っています。ただし、トイレや浴室などの水回り設備は、15〜20年で交換が必要な場合が多いです。
古い家をリフォームするメリットには、思い出の多く詰まった愛着のある家に住み続けられることが挙げられます。建て替えすると、全く異なる雰囲気の家になりますが、リフォームだと必要な部分だけを新しくできたりするので、前の家の雰囲気を残すことができます。
ほとんどの場合、家を建て替えるよりも費用が安く済むのもリフォームを選択するメリットです。
リフォームの場合は、仮住まいを用意しなくてもよい場合があることもメリットのひとつです。
建て替えとなると、一度古い家を解体して更地にしなければいけないため、家が完成する長い間仮住まいが必要になります。そのために多額の費用がかかることも多いです。
リフォームでも工事の範囲によっては仮住まいが必要になりますが、そうなっても建て替えよりも期間は短く済み、仮住まいのための費用を抑えられます。
固定資産税を施節税できることも、リフォームを選択するメリットです。古い家を新しくすると、固定資産評価額が上がって固定資産税が上がります。部分的なリフォームや小規模のリノベーションなら固定資産税は変わりません。
古い家を解体して建て替えする場合、新しい建物の建築確認申請や登記手続きなどの申請が必要となります。各種手続きには時間やお金、手間もかかります。リフォームなら、これらを省くことができます。
古い家が狭い土地など特殊な環境に建っている場合は、建て替えできないこともあります。リフォームなら、そのような環境でも快適な住みやすい家に変更することができるのもメリットです。
古い家をリフォームするデメリットには、間取りを思い通りに変更できない場合があることが挙げられます。
新築ならどんな間取りにすることもできますが、すでに家が建っている場合は、取り外しできない柱や梁などがあるため、部屋の広さを思い通りにできなかったりするようなこともあります。そのため、どうしてもやりたいことがある場合は、事前に施工業者とよく相談することが必要です。
築50年などの古い家では、構造部分の劣化がかなり進行しているようなケースも多いです。構造部分の劣化に関しては、耐震性など安全面にも影響するので修繕することが望ましいです。
しかし、構造部分の修繕には大規模な工事が必要となり、費用がかなりかさんでしまうこともあります。場合によっては無理にリフォームするよりも、建て替えした方が工事費は安くなるようなこともあります。
リフォームを選択した場合は、地盤の改良ができないこともデメリットです。地盤が悪いと安心して暮らすことができません。
地盤を改良するには、建て替え工事と地盤改良工事が必要です。現在は、新しい家を建てる際に地盤調査が必須となっていますが、昔はそうでなかったため、地盤に不安を抱えている家も少なくありません。
地盤以外にも、リフォームだと住宅性能が希望のレベルにできないことがあるのも、デメリットとして挙げられます。
たとえば、耐震性を向上させたくて、住宅を支える柱や梁などの構造部分の補強が必要なケースでは、表層的なリフォームでは根本的な問題解決ができません。基礎などに大きな問題を抱えている場合は、リフォームでは対応できないことが多いです。

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