リフォーム工事工事をはじめる前の準備|横浜のリフォーム工事ならお任せ下さい。

横浜のリフォーム工事工事やさん

質問

リフォーム工事工事をはじめる前の準備とは?

横浜で家を建てたのは今から30年以上前で、ようやく子供もたちも全員結婚して、定年前に住宅ローンを終えて安心して、あとは若い時みたいに大きな楽しみは見つからないと思いつつ、夫婦二人でゆっくり老後を過ごすだけだと思っていました。
しかし今年に入って長男夫婦に2人目の子供ができて、私たちにとっては孫が増えて嬉しいことですが、完全に共働きをしている二人にとっては予定外のことだったらしく、私たちに子供の面倒をみて欲しいからと同居を申し出てきました。
もちろん私も妻も二つ返事で受け入れましたが、このまま二世帯で住むには難しい点がいろいろあるということで、将来私たちが亡くなっても息子たちが長く住めるように、家のリフォーム工事を行うことに決めました。
実ははじめて家を建てた時には、後からいろいろ後悔した点がたくさんありました。
それは、予算の関係で妥協しなければいけないことが多過ぎて、業者任せにしたことが原因だったので、今度家を建てる時には絶対に失敗しないと思いましたが、新築とは違いますが、まさか再び家の建築に関わることになるとは考えもしませんでした。
そこで質問ですが、後悔しないリフォーム工事工事をするために、やるべきことや注意点があれば全部教えてください。
ちなみにリフォーム工事工事は間取りも変えてしまう大掛かりなもので、息子たちはリフォーム工事というよりはリノベーションだと申しておりました。

回答

できるだけ情報収集と話し合いの場を持ちましょう

予算に縛られて、後悔するケースは多くみられます。
家をリフォーム工事する場合は、今までの不満と要望を全部紙に書き出してみましょう。
この時には予算のことは考えないでください。
その後で、絶対に必要なことと、できたらいいことに、書き出した項目を仕分けしてください。
これまでの不満は、おそらく絶対に必要なことに入ると思います。
これをもとにして施工業者と打ち合わせをして、1つ1つの項目にどのくらいの費用がかかるのか算出してもらいましょう。
ここでは大事なのは、1社に絞らないで複数の業者から見積りを取ることで、そうすることで項目ごとにかかる費用の相場を掴むことができるようになり、使用する材料などに関する知識も高まります。
家の建築を行う際には、やはり情報収集が大事になるので、焦らないでできるだけリフォーム工事に関する情報を各自集めて、家族間での話し合いの場も多く持ちましょう。

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